2018年09月22日

北海道の自主夜間中学の現状

札幌遠友塾自主夜間中学のスタッフの投稿が
北海道新聞の投書欄に掲載されました。

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地震で「漂流」する夜間中学

越智和彦 72(札幌市豊平区)

毎週水曜の午後5時半過ぎ、70人を超える人たちが自主夜間中学
「札幌遠友塾」に通ってくる。最高齢の方は97歳。
校舎は市立中学の2階教室を借りている。
運営はボランティア73人に支えられ、私もここで何年か教えている。
 その遠友塾が、胆振東部地震の余波で「漂流」している。
中学の防火施設修理のため、12日から1ヶ月、
校舎の使用を見合わせてほしいーとの連絡が
この日午前、塾代表にあった。
中学自体は通常の授業ができるのだが
「安心、安全に万全を期すため」とのこと。
この日の授業を中止し、塾代表と事務局長は必死に代替施設を探し、
なんとか使用場所を借りられた。
 塾の発足当初は教室確保に大変な苦労があったと聞く。
やっと間借りだが現在の中学校舎に落ち着いた。
中学の生徒さん、教職員の方々の理解と協力には心から感謝しているが、
地震のせいとはいえ1ヶ月もの使用見合わせに、
スタッフからは「なぜ週に1度、3時間余りの使用ができないのか」
と残念がる声も出た。
posted by 夜間中学 at 09:15| Comment(0) | お知らせ
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